未来を計画せずに生きる

人生は勝手に描かれていく。

僕らが未来を計画しようとも、せずとも、自動的に。

「未来を計画するからこそ、未来がある」というのは、実は嘘だ。

たとえ今に集中して、今の中だけに生きても、未来は勝手に描かれて行く。

未来計画は当たらない

なぜ未来計画をそんなに信頼するのか?

僕らが描く未来は、僕らがの計画とはまるで違ったりする。

未来計画がたまたま実現することもある。だけど偶然じゃないだろうか。

計画が役立つ気がするのは、本当にただの錯覚かもしれない。計画がうまくいった、たった1回のギャンブルの勝ちを、強く覚えているだけかもしれない。

未来と錯覚

僕らの未来は、僕らが未来について考えるからこそ存在する、わけじゃない。それは錯覚だ。

むしろ仮に、全力で今に存在し、未来を計画しないように努めたとしても、頭は勝手に未来のことを描き続けるし、計画し続ける。未来計画を完全にやめることは無理だ。思考を止められないのと同じで。

どうせ僕らは、未来を考えることはやめられない。それならば、僕らは今に集中したって良い。未来計画は、僕らの頭に任せよう。それでようやくバランスが取れる。