瞑想で幸福になるには、幸福追求モードのスイッチをオフにすること。

瞑想を続けていると、幸福がだんだんと大きくなってきて、楽しくなってくるかもしれない。

すると、もっと大きな幸福を、もっと豊かな幸福を求めたくなるかもしれない。

だけど、それも罠だ。

脳の幸福追求モードのスイッチが入りっぱなしだと、幸福は近づきづらいように感じる。

なので「幸福を求めずに幸福に近づくこと」が重要になる。

言葉では矛盾するように聞こえるかもしれない。

だけど違う。それは言葉が単純過ぎるからだ。二つは容易に両立する。

たとえば猫に興味がないフリをして、猫に近づくように。たとえば最初は相手に興味がないフリをして、恋愛を進めるように。

うまく脳を騙すこと。

身体レベル、意識のレベルで幸福追求モードのスイッチを入れずに、具体的には幸福追求のための行動を取ること。

たとえば「瞑想で幸福になんかならなくて良い」という意識で、瞑想をする。だけど1日の瞑想の回数や時間は増やすとする。

これは「意識では幸福をしないこと」と「行動では幸福追求すること」が組み合わさっていることになる。