瞑想と失業の関係。失業するかもしれない。だからこそ今の瞬間が幸福だ。

失業は残酷だ。

一説によると、失業による幸福度の低下は、しらばくして再就職しても元に戻りづらいという統計さえあるらしい。

僕には自信がない。

所詮マインドフルネスなんだかんだと言っても、たとえば失業したらそんなことは言っていられなくなるんじゃないか。

あくまで仕事があってこそ、今の幸福がある。お金があってこそ、マインドフルネスが実践できるんじゃないか。

仕事や、社会的地位(大したものじゃないが)を失ってまでマインドフルでいられるかどうか自信がなかった。失業はいつでも怖かった。

そうなのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。

仕事を失ってもマインドフルでいられるかもしれないし、そうでないかもしれない。それはいざ体験してみなければ分からない。その時が来てみなければ。

瞑想を続けて二年。今では脳のスイッチを少し切り替えやすくなった。

可能性としては、将来的には失業するかもしれない。誰にでも失業のリスクはある。

だけど、だからこそ、仕事がある今を幸福だと思えるようになった。

幸福を感じる瞬間は、常に今の瞬間だ

失うことから逆算しても、今を幸福だと感じることが出来る。

瞑想を始めるということは、物事の感じ方を、まるで変えてしまうということなのだ。