瞑想家も社会的不安には弱い。

とある話によると、数十年の経験を積んだ瞑想家がダライ・ラマに会ったとき、気付くと手に汗を滝のようにかいていたという。

そして「修行が足りない」と思ったそうな。

瞑想を続けていても、人間は社会的不安には弱い。

特に、瞑想の免疫がなかなか効きづらい部分ではあると思う。

いや、そもそも人間の最も弱い部分なので、瞑想の効果も即効では及ばないというか。

社会的不安を感じている自分を許そう。

どれだけ瞑想を続けても、社会的不安は、完全にはなくならないかもしれない。ひょっとすると無くなるかもしれないけれど、結果は分からない。

大事なのは、自分のどうしようもない弱さを見つけたとき、まずはそれを認めること。

瞑想の経験歴なんか関係ない。

どこかの歌の歌詞じゃないけれど、弱さを認めることが強さだ。